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2020.06.26

水無月に 雨音響く 部屋ひとり

こんにちは、WEBライティング部Mです。
今週は雨の日が多かったですね。
換気のために開けていた窓をあわてて閉めることがよくありました笑

そういえば6月って、旧暦では「水無月」ですよね。
こんなに雨が多くて「水の無い月」とはどういうことでしょうか?
調べてみたところ、その語源についてはいくつかの説があるようです。
一つは「無」は「無い」ではなく、現代語における「の」にあたる連体助詞「な」であるという説。
つまり「水無月」=「水の月」ということですね。
しかし、旧暦の6月は現在の6月下旬から8月上旬であることから、「日が照り付け水が干上がる時期」という意味で「水無月」としている、という説もあります。
同じ名称の語源に真逆の説…少し驚きましたが興味深いですね。
ほかの月の名称も気になるのでまた調べてみようと思います♪

母が育てた百合の花が咲いたので、玄関に飾りました。
百合と言えば白のイメージですが、カラフルな百合もきれいですよね♪